先日、

大阪や福岡で

数学教育に関する講演会に

登壇したんだけど、

広島県内で私の他にも

何人かの先生方が登壇されていた。

 

講演会の主催者である

フォーカスゴールドの執筆者で

名城大学教授の竹内先生が

たまたま仕事で福山に来ていて

「登壇した先生でごはん食べに行きましょう！」

というお誘いを受けて

広島県のすごい先生方と話してきた。

 

竹内先生の他に

基町高校の数学科の重鎮・吉田先生

広島女学院中高の数学科の重鎮・久保先生

という、豪華メンバー！

 

数学教育について

いろんな話しをしたんだけど、

みなさん経験と知見がものすごくて

めちゃくちゃ勉強になった！

 

一番勉強になったのは

センター試験から共通テストになって

数学の試験内容がガラリと変わったんだけど

その変更に対する対策を

どのようにしているのか、ということ。

 

三者三様の考え方があったんだけど、

すぐにでも塾の生徒たちに

使えそうなものがあって

話すことができて本当によかった。

 

 

普通に考えて

大学教授、公立高校の先生、

私立高校の先生、塾の先生

というメンバーは不思議でしょ。

 

ただ、日本の生徒たちのことを考えるなら、

教育における色んな立場の人が敵対するのではなく

今回のように手を取り合っていく方が絶対にいい。

 

実際、私はたくさん勉強になったし

お話しできることは全てお伝えした。

 

大学も学校も塾も一緒になって

生徒たちのことを考えていければ、

今よりももっと良い教育ができる。

 

今回は

そんな思想を持つメンバーで集まれて

最高に楽しかった(^^)

 

このような輪が

どんどん広がりますように！