数ヶ月前、本の新企画案を2つ提出したのだが、
1つは結果的にボツになってしまった。
もう1つは審議中だったのだが、先日、ついに返答が来た!
その返答の内容が予想をしていなかったことだった。
結論から言うと、審議中だった企画は保留。
その理由は、別の本を優先的に書くためだ。
改訂版を含めて、
私はこれまでに4冊の本を出版しているが、
先方としてはその続編をまずは出版したいとのこと。
とりあえず続編を書いてから、新企画の方は考えましょう、と。
・・・うれしい。
待ちに待った5冊目の本だ!
本を書いているときは1人なので、
ものすごい孤独感におそわれる。
毎日何時間もひたすら1人で書いていくので、
何が正しいのかわからなくなることがある。
一人よがりになっているんじゃないだろうか、
読んでくれる人に伝わるのだろうか、
あと何日この作業をやらなければいけないのか、
などなど、いろいろなことが頭の中を渦巻く。
だが、そういうきつい時期を乗り越えて、
実際に本が出版されて、刷り上がった実物の本を見ると、
我が子が生まれたときのような、ものすごい感動がある。
(我が子が生まれたことはありませんが・・・笑)
だから、本を書くことは苦しいけど、
出版が決まると、ものすごく嬉しい。
昨日までは塾の仕事が手一杯で何もできなかったのだが、
今日、ようやく本の執筆準備をすることができた。
まぁ準備といっても、ノートと筆記用具と参考資料を準備するだけだけどね。
で、昼からはそれら一式を抱ええて、
意気揚々とファミレスへGo!
ファミリーじゃないけど、ファミレスへGo!
お昼ごはんを食べた後、
ドリンクバーを飲みながら、
一心不乱にノートに執筆案を書き込んでいった。
13時30分くらいに書き始めたのだが、
気づいたら18時になっていた・・・。
こわっ。
ここ最近はほとんどなかった超集中ができたので、
時間が一瞬で経ってしまった。
ペンを持って、ペンを置いたら、
4時間半たってました、みたいな。
まだまだ最初の1歩を踏み出しただけなので、
完成ははるか先だ。
これからは塾の仕事以外の時間は、
すべて本の執筆に当てていこうと思う。
というか、そうしなければ書き上げることができない。
やったるでーーーーーっっ!!!!!