宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG教育の楽しさ

2018.05.05

ゴールデンウィーク中なので、

たくさんの卒業生が来てくれる。

ゴールデンウィーク中はずっと試験対策をしているので、

あんまり話せないのが申し訳ないのだけど、

それでもこうして帰って来てくれるのはすごーく嬉しい。

昨日は、なんと宮崎塾の1期生が2人来てくれた!

もう、23、24歳になっていて、

すでに就職して働いているとのこと。

1人はある会社の営業を経て事務職を、

もう1人は助産師さんをしている。

ついこの前まで

宮崎塾で数学を教えていた2人が、

こうして世の中のために働いていて、

色んな人に感謝されているって、

本当に感動だ。

教育の楽しさは、

まさにここにある。

私は生徒に数学を教えるために

塾を経営しているのではない。

生徒に幸せになってほしいから

塾を経営している。

その手段が、

たまたま数学を教えるってだけなのだ。

じゃあ、幸せって何かというと、

人に喜んでもらうこと。

人の役に立って、

「ありがとう」

って言われたら、

誰だって嬉しいよね。

その「ありがとう」を集めた数こそが、

幸せの総量だと、

私は思うのだ。

そして、

人に喜んでもらうには、

人より秀でた部分があるといいよね。

自分の強みを活かして、

人のお役に立つわけ。

そのために、勉強は必要なのだ。

「何のために勉強するの?」

というと、

「人を幸せにするために勉強をする」

というのが私の答えだ。

学生の間は土台作り。

そして、社会人になると、

人の役に立てる場面が一気に増える。

仕事というのは、

どれだけ人の役に立てるかってことだからね。

だから、

卒業生が社会人になって、

「事務として働いています!」

とか

「赤ちゃんをとり上げています!」

とか聞くと、

ものすごく嬉しくなるのだ。

あぁ、私はこのために、

この子たちに数学を教えたんだなってね。

ゴールデンウィーク中、

私はまったく休むことなく

ずっと生徒たちと一緒に試験対策をしたり、

せっせと模擬テストを作ったりしているけど、

ぜんぜん楽しい。

生徒たちの幸せの、

そして将来生徒たちが出会う人たちの幸せの、

土台作りをしているのだから。

何年か後に、

現在作っている土台の上に、

どんな花が咲くのか。

今はまだわからないけど、

楽しみに待っていよう♪

そして、とりあえず、

目の前の模擬テストを仕上げようと思う(笑)。

卒業生のみんな、

わざわざ時間を作って

会いに来てくれてありがとう。

あなたたちの進む道に、

キレイな花が咲きますように!

いつも応援しています(^^)

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