先日、
ある卒業生(Sさん)から
連絡がきた。
Sさんは
受験勉強をめちゃくちゃがんばって
大きく自分を成長させた生徒で、
しかも塾のゴミ捨てや掃除を
ずっとやってくれた
人間的にも素晴らしい生徒だ。
そのSさんから
次のような連絡がきた。
Sさんの許可を得たので、
ブログに載せようと思う。
↓↓↓Sさんから
そして、なんと今日、
Sさんが塾に来てくれた!
就職のことや
将来のやりたいことなど、
いろいろなことを話してくれた。
聞きながら思っていたことは、
『Sさんはどんな道を進んでも
きっと幸せになるだろうな』
ということ。
職業や仕事内容などが重要視されがちだけど、
(それも重要なんだけどね)
もっと大切なことは、
どういう想いで仕事をするかということだ。
つまり、
『やり方』ではなく『在り方』が大切。
同じレンガを積む仕事でも
職人A「レンガを積んでいるだけだよ」
職人B「レンガを積んで壁を作っているんだよ」
職人C「レンガを積んで教会を作っているんだ。きっとみんな喜ぶぞ!」
というふうに、
いろいろな在り方で働くことができる。
もちろん、
最も成功するのは職人Cだ。
Sさんと話していると
人のためになりたい、
人の役に立ちたい、
という想いがビシビシと伝わってきて
本当に素晴らしいと思ったわけ(^^)
私と話し終わった後、
現塾生ともたくさん話してくれて
本当に助かった。
Sさん、
今日は来てくれて本当にありがとう!
仕事のことや本のことなど、
また色々と話しましょう♪
Sさんがハッピーな道を歩めるよう、
心から応援しています(^^)